DETAIL
当店でのご紹介は初めてになります。
ピンクダイヤモンド。それもプリンセスカットのお品です。
今回はピンクダイヤの中でも非常に色の深い、ファンシーディープピンクダイヤモンドをご紹介します。
数多くあるカラーダイヤモンドの中で一際高い評価を受けるピンクダイヤモンド。
その類稀な美しさから世界中のセレブリティや宝石愛好家の心を掴んでやみません。
一般にピンクダイヤモンドとして流通している中に、
フェイントピンク(FAINT PINK)、ライトピンク(LIGHT PINK)があります。
このグレードのピンクダイヤモンドは、色が薄すぎるためあまりピンクダイヤモンドとは呼べません。
透明度が高くても無色透明なカラーレスダイヤモンドに見えます。
ピンクダイヤモンドの美しさのポイントは、やはり"色"です。
市場価値としてもクラリティグレードはあまり考慮されません。
キズがなければなお良いですが、
色の鮮やかなピンクダイヤモンドは流通量が極めて少ないため
色合いが価値の大半を決めると言っても過言ではないのです。
ご覧ください。
左はDカラー、VS2クラリティのダイヤモンドです。無色透明なカラーレスダイヤモンドとこれだけ色が違います。
仕立てる際は一粒のネックレスでも良いですが、色合いを際立たせるなら
カラーレスダイヤモンドを添えても良いですね。コントラストがはっきりして美しいです。
裏側から見てもしっかりとした色合いです。
厚みもありますので輝きも石の中央から湧き上がってきます。
ぜひ動画もご覧ください。
きらきら、きらきらとした輝きです。
今回ご紹介のピンクダイヤモンドは、ファンシーディープピンクカラー。
遠くから見てもはっきりとわかる、色の深さが特徴です。
私の感覚としては、今後価値が上がっていくことしか予想できない宝石です。
ブラジル産のパライバトルマリンしかり、ピンクダイヤモンドしかり。
そこには世界の新興国での需要があります。
日本が好景気の時代、バブル期にはたくさんの宝石がやってきました。
しかし、それでも、日本の人口は1億3千万人ほどです。
現在の新興国というと、中国、インドあたりが挙げられるでしょうか。
中国はデータ上で13億人、インドも13億人ほどです。
比べてみると、規模が違います。
富裕層はもちろん一部であると思われますが、
日本のバブル期に比べて需要がすさまじく高いことは想像に難くありません。
希少な宝石、その中でも美しいものは本当に稀です。
まだお手に届く価格のうちに、ぜひお買い求めください。
お客様のご来店をスタッフ一同、お待ちしております。
〜 ピンクダイヤモンドルース FANCY DEEP PINK 中央宝石研究所鑑定書付き 〜
●宝石 ピンクダイヤモンド 1石 0.096ct(FANCY-DEEP-PINK I−1)
●鑑定書 中央宝石研究所鑑定書付き
●納期 決済確認後3日以内発送